スタディlab.の指導内容

(対象:小学生・中学生・高校生・既卒生)

生徒1人に対し、講師1人が授業を実施します。授業時間内は、常に講師が“付きっきり”の対応となります。短期間で結果を求めたい生徒や、学校のカリキュラムが特殊な生徒、また、性格的に多人数の授業が苦手な生徒さんに合った授業形式です。講師は、生徒さんやご家庭の要望をうかがい、スタディlab.が選任いたします。万が一、講師が合わないと感じた場合は、新たに講師を選定いたします。

(対象:中学生)

『双方向型個別指導』は、特に“教える側”と“教わる側”との双方向のコミュニケーションを重視した授業です。講師は一方的に「教える」のではなく、生徒側からのレスポンス(学習内容を対話の中で説明してもらう、質問内容をいっしょに整理して考える等)を引き出すよう働きかけます。マンツーマン指導ほど“詰めた”環境ではないため、個別指導を初めて受ける生徒や、自分で計画を立てて勉強を進めたい生徒向けです。

(対象:中学生)

『マルチ個別指導』は、マンツーマン指導と目的別の個別演習を組み合わせた講座です。「教わるだけでは学力が伸びない。
教わったことに併せて問題を解くことが重要だ」という考えに基づいて誕生した指導形式です。“インプット”と“アウトプット”のバランスを重視します。
また、単元ごとに効果測定のためのテストを実施し、結果によって次の学習内容が変化していきます。

(対象:中学生・高校生)

勉強を進めていく上で、生徒さんそれぞれが抱えている課題を抽出し、一人ひとりに最適な演習問題を作成します。演習問題は単に解いて採点するだけでなく、つまづいたものについては必ず解決できるまで繰り返して練習していきます。「具体的に結果=点数につながらない勉強は、ただの教養である」という考えに基づいて作られた指導形式です。
コンピューターの作成した問題と、スタディlab.の研究によって作られる問題は、総数で100万題を超えています。

(対象:中学3年生)

中学3年生専用の講座です。週に250分の授業時間を確保し、公立高校入試に課される5教科に対応しています。
前期(夏休み前まで)は特に中1生~中2生での学習内容の復習に時間を充てており、北辰テストの出題範囲をカバーする形で進行していきます。
中3生の学校の授業内容だけで精一杯の生徒さんでも、計画的に受験勉強を進めていくことができます。授業形式は、個別演習、少人数制クラス授業、生徒面談(学習計画の管理)等が組み合わさって実施されます。

(対象:高校生)

「部活が忙しく、毎週決まって授業に来るのが難しい」「費用が掛かるので塾は高校受験まで」といった声はよく聞かれます。
ただ、反面で「勉強についていけるか心配」という声も多い現状があります。
このような声に対して作られたのが『個別学習サポート』コースです。普段は学校帰りに自習を中心に学習習慣をキープし、テスト前にマンツーマン授業をピンポイントで受講するという、忙しいスケジュールでも無理のない、かつ利便性の高い講座です。普段の自習でも質問対応に応じ、学習上の相談も受け付けます。利用料金も抑えられているので「とりあえず」勉強を続けたい方に最適です。