大宮櫛引校 澤田まひろさん

澤田まひろさん
大宮櫛引校 校長 田中悠一

エールに入ったときのことを教えてください

中学2年生の冬にエールに入りました。
もともと別の塾に行っていたのですが、
成績が伸びなかったので塾を探していたところ
エールにいい先生がいるという噂を聞いて問合せをしました。
当時面談してくれた塾長の田中先生が、ズバッと事実をふまえて
的確に問題点を指摘してくれたので信頼できる先生がいていいなと思いました。

高校受験後もずっとエールに通っていたのですね。いったんやめようとは考えなかったのですか?

高校でも学力を落としたくなくて塾は通い続けていました。
高校入学時から「大学受験は指定校推薦で行く!」と決めていたので学校の成績は落とさないようにがんばろう と思っていました。

入学時にもう大学受験を見据えてたんですね!?誰かにアドバイスをもらってそう考えていたの?

プレッシャーを感じながら勉強するのが苦手なので自分は一般受験に向かないな
というのがわかっていたので自然に目標を設定していましたね。

なるほど。エールとしても澤田さんの希望は聞いていたんですね?

そうですね。もともと中学の頃から通知表はよかったので。
高校のとき澤田さんは評定が「5.0」だったよね?

すごい!いわゆる「オール5」ですね!どうやってそんなにいい成績が取れていたのですか?

学校のテストの一ヶ月くらい前になると、エールの先生と一緒に勉強のざっくり計画を立ててそれに沿って勉強していました。

計画が大事なんですね?もう少し詳しく教えてください。

一週間ごとに区切ったスケジュールを1ヶ月分立てていました。
そのなかに科目を振り分けるんですが、心配なものからやっていくようにしました。

わからないところが出てきたらどうしてました?

私は数学が苦手だったので、そこはマンツーマンの授業で質問して解消していました。

澤田さんは塾を上手に活用していましたね。
テストがないときは自習だけで通って、テスト前になると自習+個別授業をとって課題を解消していっていました。
中学生のころからエールに通っていて慣れていたので、先生とも仲良くてすごく気楽に質問していましたね。

そうですね、先生は聞いたらなんでも答えてくれるのでわからないところは早めにつぶすことができました。

すごく順調な高校生活だったように感じますが、困ったことはありませんでしたか?

部活をやっているときは部活と勉強両方に一生懸命になりすぎて自分を追い詰めすぎてしまいました。
家族やエールの先生によく話を聞いてもらっていました。

澤田さんはソフトテニス部で県大会3位、関東大会に出るほどの実力です。
部活も勉強も両方で結果を出していましたね。

すごいですね!では部活があるときの生活リズムはどのような感じでしたか?

部活が終わるのが19時近くで、20時すぎくらいにエールに来てずっと勉強をしていました。

たまに急に早めに帰ることがあったよね?あれはなんだったの?

集中がきれたら時間がもったいないので「今日は休憩していい日だ」と決めてメリハリをつけてました。
できなかったところは次の日の学校の休み時間にやったりして。

きりかえの仕方が上手ですね。

中学のときにエールの先生に「できないときは本当にできないから遊んでいいんだよ」と教えてもらいました。
勉強し過ぎでリズムが崩れて睡眠時間が削れると効率が悪いよ と言われてからメリハリは意識するようになりました。

みんなその通りできるといいんですけどね。澤田さんは素直にいうことを聞いてくれたので良かったのだと思います

4月から大学生ですが、やりたいことはなにかありますか?

ラクロス部に入る予定です。
中途半端になるのは嫌なので週5でみっちり練習をしている強い部活に入りたいです。
あと、留学もしたいのでTOEFL、TOEICの勉強も自分でやろうと思います。

澤田さんはエールで講師としても働いてくれることになっています。

そうなんですね。講師として気にしていることはありますか?

「生徒との壁を作りたくないな」と思っています。
自分が生徒のときも壁を感じてしまう先生には質問もしづらいなと思っていました。
わからないところもわからないって言えない状態にはしたくないので親しみやすくしたいな と思っています

ありがとうございます!
では、大学生になっても勉強に部活にがんばってください。
エールの講師として大活躍を期待しています!