成蹊大学法学部合格おめでとう!渡辺翔平さん

成蹊大学法学部合格おめでとう!渡辺翔平さん

指定校推薦で成蹊大学法学部に進学が決まった、熊谷本校の渡辺翔平さんに、お話しをお聞きします。

--おめでとうございます!
  渡辺さんはいつからエール学院に?
渡辺さん:小学5年生です。中学受験をひかえ、親のアドバイスで入塾を決めました。

--エール学院を選んでいただいた理由は?
渡辺さん:個別指導が良かったんです。

  わかりやすく教えてもらったので、志望校に合格しました。

中学について

--入学された私立中学はどんな感じでしたか?
渡辺さん:入学してすぐ、「頭の良い人が多いな」と思いました。

  最初は、成績は下の方だった記憶があります。 

  英語と数学ができなかったのですが、エールの個別指導で英語を勉強し、

  その後、一番得意な教科になりました。

--私立は進み方が早いそうですね。
渡辺さん:毎日、朝や帰りのホームルームで小テストがありました。

  また、中学のうちに、高校のカリキュラムまで進んでしまうんです。

高校進学後

--高校に進学する際には、テストがあるのですか?
渡辺さん: いいえ、テストはありません。

  高校から入学してくる方もいますので、内部生としてクラスを分けられます。

--進学後はいかがでしたか?
渡辺さん:3年生の前半まで、部活が忙しくて。

  あまり勉強に関して、危機感なく過ごしてしまいました。

  3年生の夏前の模試が伸びなかったので、「これはまずい!」と始めて思いました。

--志望大学はいつ頃決めましたか?
渡辺さん:高2の夏休みに、3~4校見たんです。

  中でも、成蹊は都内で立地が良いのに、自然があっていいな、と印象に残りました。

  まず、法学部、と決めて、そこから成蹊、と大学を決めました。2年の終わり頃のことです。

--受験の方法は?
渡辺さん:理系や数学は、苦手だったんです。

  センターで使うのはどうかな…と。

  幸い、日頃の成績はまあまあで、クラスでは10位以内に入っていたし、評定も良かったので

  指定校という選択肢は、3年になった時に意識しました。

  ちゃんと決めたのは、高3の夏休み前です。

後輩のみなさんへのアドバイス

--後輩のみなさんに、何かアドバイスはありますか?
渡辺さん:高3になって、高校1年や2年の頃からコツコツ英単語を覚えておけば良かったな、と後悔しました。

  本当に、積み重ねが大切だと実感しました。

--エール学院の良いところは?
渡辺さん:自分のペースで、自分のレベルに合わせて勉強できるのが良いと思います。

  学校の定期テストの時なども、エールで個別を受けている教科以外も見てもらったりしたので、助かりました。

--ありがとうございました。