今回は籠原校の三好くんと担当講師の堀口先生にお話を伺いました。
Q.エールに入塾したのはいつ頃ですか?
小学校1年生のころです。漢字の小テストができなくて「なんとかしなきゃ」と思って塾に入りました。
Q.1年生からはエールの中でもかなり長いほうですね!エールのどんなところが良かったのですか?
僕はひとりで黙々と勉強することができなくて、誰かと一緒のほうが良かったのでエールのマンツーマンがぴったりでした。
大人数での授業も苦手だったというのもありますね。
Q.小学校から中学校に切り替わるときの勉強はどうでしたか?
すごく変わりましたね。小学校のときは単元ごとのテストで、勉強しなくてもある程度できていましたが、
中学校からは応用のテストも入ってくるので難しく感じました。
最初の小学校の復習テストでいい点数をとって調子に乗っていたらその後のテストではなかなか成績は伸びませんでした。
Q.スタートがよすぎたのかな?意識が変わったのはいつごろですか?
中3になってから変わりました。受験生になったということもあったのですがエールの先生方から
高校や、大学の学生生活の話を聞いて憧れるようになったことで目標をしっかりと持つことができるようになりました。
中2の後半には大学進学をしっかりと目指すことができる高校を自分で調べるようになっていました。
Q.エールのどういうところがよかったですか?
勉強だけではなく、学校生活の悩みなども相談することができたところですね。
中学の時は卓球部の部長をしていたのですが、部員をまとめる上での悩みなどいろいろと話しを聞いていただきました。
Q.受験学年を迎え、成績はどのように推移していきましたか?
最初の北辰テストの偏差値が50中盤くらいだったのが10月くらいに64になりました。
特に国語の偏差値は44からはじまりましたが、11月には65にまであがりました。
Q.かなり大幅にアップしましたね!どういうところが成績アップのポイントだと思いますか?
中3になる前は「ただ授業を聞いているだけ」という状態だったな と思います。
その状態だと基礎はできるのですが応用問題になると手が出ないことがよくありました。
先生にその点を指摘され、自分から率先して問題を解くように変えていったところ地力がついてきました。
あとエールではモチベーションをうまく上げてくれる先生が多くて助かりました。
高校の話など聞いているうちに自然とやる気が湧いてきましたね。
Q.先生から見て、三好くんはどんな様子でしたか?
T.勉強して結果が出る→点数があがる、○が増える→また勉強しよう!となる 好循環が出来ていましたね。
勉強のおもしろさがわかったことで、過去問を自分から解いていったりしていました。
Q.なるほど。成果が出る好例ですね。
三好くんは4月からどんな高校生活をおくりたいですか?
部活をがんばりつつ、勉強もしっかりと成績をキープしていきたいです。
高校生になってもエールに通って授業の予習などをしたいと思います。
今、興味があることがたくさんありすぎて迷っています(笑)
エールの学生の先生からたくさん情報を聞くことができ、今では外国語、政治経済、法律などに興味があります。
講師の先生の実体験からのお話なのですごく勉強になりますね。
Q.いろいろな刺激があっていい環境でしたね!最後に来年の受験生にアドバイスをお願いします。
「最後まで気を抜かない」「苦手範囲もちゃんと勉強しよう」の二つですね。
受験勉強の最後に少し気を抜いてしまい、勉強していなかった苦手分野が試験で出てしまった ということがありました。
後悔しないためにしっかりと最後まで勉強することをおすすめします。
Q.ありがとうございます!高校生になってもがんばってください!