合格体験記 行田校 山谷君、小林君

今回は行田校の男子生徒2名にお話を伺いました。

 

Q.エールに入塾したきっかけを教えてください。

山谷:中2の4月です。5つ上の姉が通っていて安心感があったのでエールにしました。

入った当時は部活で勉強の両立が出来ていなかったです。野球部で練習がきびしく、中1の一年間やってみて勉強がうまくいっていなかったので塾に入りました

 

小林:僕は中2の12月から冬期講習で入りました。山谷くんと同じく、姉が通っていたのでエールに決めました。

数学と英語が特に苦手で、受験を見据えてしっかり勉強したいと思っていました。

 

Q.お二人ともお姉さんが通っていた という共通点があるのですね。どんな話を聞いていましたか?

山谷:姉からは「マンツーマンなので自分の思ったことが聞けるよ」と聞いていました。

 

Q.実際通ってみてどんな感じでしたか?

山谷:入ってからマンツーマン授業を週1回でやっていました。他の塾に行ったことがないので比較はできないのですが、「丁寧に教えてくれる」と思ったことを覚えています。通っていて苦じゃないな と思いました。

小林:最初は知らない人ばかりですごく緊張しました。3年生の春からの受験特訓がはじまるころには緊張はしなくなりました。

 

Q.二人は中学もちがうので最初は知り合いじゃなかったんですよね?仲良くなったきっかけは?

山谷:少人数の受験特訓の授業ですね。僕らのときは8~10人くらいの規模の授業でした。

小林:最初はみんな人見知りしていて、同じ中学校の子としか話さなかったのですが、夏休みくらいから急に仲良くなりました。

山谷:毎日会っていたというのが大きいですね。学校であったこととかを話して息抜きをしてました。

 

Q.夏はたくさん通っていたんですね。受験生のときはどのくらいの頻度で塾にきていましたか?

山谷:夏休みはほぼ毎日いました。夏以降は部活も終わっていたので週4回くらいですね。

小林:週によって変わっていましたね。マンツーマン週2回、受験特訓で週2回、自習で週1,2回 くらいでした。

自習のときは塾から出た宿題をやったり、少人数授業のときには聞きづらいことを先生に聞いたりしていました。

 

Q.受験に向けてどんなサポートを受けましたか?

山谷:高校選びをサポートしていただきました。高校ごとの特色など、自分では調べられないことを先生が教えてくれたのがよかったです。

小林:僕も面談でいろいろな学校の情報を教えてもらいました。

 

Q.受験でつらかったことはどんなことですか?

小林:夏が過ぎても志望校が決まらず、勉強が嫌になった時期がありました。

先生にサポートしていただいて12月ごろに志望校が決まってからは「やらなきゃ」と思うようになって不思議とやる気が出ましたね。

 

Q.エールでよかった と思うことはありますか?

山谷:マンツーマンもよかったが少人数の授業もよかったです。

緊張感はあるけど発言しやすく、気軽に質問できる環境に先生がうまく全体をコントロールしてくれていたと思います。

小林:丁寧にひとつひとつ教えてくれて理解がしやすいと思いました。

中1のころから数学がとにかく苦手だったのですが、1年の基礎部分からしっかり教えてくれて理解が進みました。

 

Q.先生からみてお二人の勉強の様子はどうでしたか?

(スタッフ)

二人ははじめは自分たちから率先して勉強をするタイプではなかったかな(笑)

受験生になってからは比較的きびしく、しっかりと塾に来てもらって指導をしました。

山谷:当時はつらかったけど、今となってほんとに感謝しています!

 

Q.最後に来年の受験生にアドバイスをお願いします

山谷:定期テストにはしっかり取り組むべきだと思います。1,2のころは部活に一生懸命で、「勉強は3年からでいいや」という思いがどこかにあったと思います。

3年生になって内申が足をひっぱっていたので定期テストはしっかり頑張ることをお伝えしたいです。

小林:人のアドバイスを取り入れること ですね。進路のことなど両親や先生から言われることをちゃんと聞き入れてよかった と思うことが多かったです。

 

ありがとうございました!充実した高校生活を送ってくださいね。