先生から伝わってきた”熱い想い”。マンツーマン授業で自信を取り戻しました!

いずみ高校 生物科 合格

いずみ高校生物科への進学が決まった細川知幹くん。動物好きなところから進学先を決めたとのこと。

Q.エール学院に入塾したきっかけを教えてください。

中学2年生の二学期くらい。
成績が下がってきて塾に入ろうと思っていたところ、エールに通っていた友達から紹介してもらいました。
他塾もみたのですが、自習室が広くとってあるエールがいいと思い、入塾を決めました。

Q.先生から見て最初の細川くんの印象は?

自信を失っているのかな という印象でした
がんばればもっと点数が取れるんだけど、成績が下がってきていることで自信がなくなり
勉強へのモチベーションも下がってきてしまっているのかなと感じました。

そうですね。やってもやっても伸びないのでちょっとあきらめてしまっていたところもありました。

Q.入塾して変わったことはなんでしょうか?

先生が面談を繰り返してくれて自分が苦手なところを明確にしてくれたことが自信につながりました
あとは、個別の学習のなかでも「わからなかったらすぐ聞ける」という環境がよかったです。

Q.エールが役に立ったことはなんですか?

マンツーマンに力を入れているな というのを入った時に感じました
親からきいた話で「生徒に対して我が子のように接してくれる」といううわさを聞いていたのですが
自分が授業を受けているときも、80分の授業の中で、「ここのところわかる?」というように逆に質問してくれたりするところに
「生徒に対する熱」をすごく感じました
先生と生徒の関係がすごくいいな と思います

受験生になってからは毎日エールに来ていたという細川くん。先生、校舎スタッフとも信頼関係がしっかりできていました。

Q.3年生になってからは?

受験特訓や、夏期講習で少人数の講座をとるようになったことが大きく変わりました。
最初は集団の授業に少し抵抗があったのですが、「やってみよう」と思いたって受けてみたところ
授業がおもしろく、一緒に受けてくれる友達もいて不安感はなくなりました

Q.特に大変だった教科は?

社会が得意だったんですが、公民に入ってから難しく感じました。
難しい言葉がいっぱいでてきてなかなか覚えられなかったです。
プリントなどの宿題を出してもらってちょっとずつ覚えていったのが大変でした。

Q.塾にはどのくらい来ていた?

受験生になってからはほぼ毎日でした。
先生に言われて来ていたのではなく、自主的にきていましたね。
自習でやるべき課題を出してもらっていたんですが、家では集中できなかったので自分でも追い込んで塾でやっていました。

受験生になってから一番自信を持ってやっていました。
志望校を決めてそれに向けて必要なことを一生懸命やっていたという気持ちだったと思います。

Q.志望校を決めた決め手は?

自分のやりたいこと、好きなことを極めたいと思っています。
小さいときから動物が好きで、生物に関わる勉強をしていきたいと考え学校を選びました。

Q.後輩へのアドバイスをひとつお願いします

一緒にがんばれる友達を持つ のが大事だと思います。
定期テストなどで「何点だった?」と気軽に聞ける友達がいると、「今日は負けたけど次はがんばろう」という気持ちになった
競争することで勉強する意欲がわいてきました。

ありがとうございます。高校に入ってもがんばってください!