鴻巣校の「K君」に大学受験について取材しました。
「早稲田大学 人間科学部」に進学先するK君は、4月から同じくエール学院鴻巣校で講師になることが決まっています。
どうやって合格を勝ち取ったのか、受験生のみなさん、参考にしてください。
Q.エール学院に入塾したきっかけを教えてください。
入塾したのは高校2年生の冬です。
国語の成績が悪く、学校の授業にもついていけていなかったです。
あるときは古典で学年最下位の順位もとってしまうくらい苦手でした。
自分の力ではどうにもならないと思い、塾に入りたいと思いだしました。
Q.エールに決めた決め手は?
周囲の塾もみてみましたが、集団授業は自分に合わないと思いました。
エールは静かで落ち着いていて居心地が良さそうだな という印象でした。
Q.入ってからはどのように勉強しましたか?
マンツーマンで古典の勉強をしていただきました。
通い始めて基礎をしっかりとやっていった結果、2,3ヶ月過ぎた頃には平均点を上回るようになりました。
Q.なにが大きく変わったのかな?
入塾前は基礎がまったくできていなかったので、パターンの違う問題に対応できていませんでした。
重要事項を体系的に学んだところ、新しい問題が出ても対応できるようになりました。
Q.進路を決めたのはいつくらいでしたか?
高校1年のときに早稲田大学のオープンキャンパスを見に行って憧れるようになりました。
学生の雰囲気がとても良く感じました。
Q.エールには週何日くらい来ていましたか?
夏期講習期間は週2回、それ以外は週1回でした。
それ以外は自宅で勉強をしていました
参考書の置き場所など、決まった環境のほうが自分は集中ができるタイプでしたね。
Q.自宅だと気が散ってしまうことはなかった?
ゲーム機、まんがは箱に入れて封印していました(笑)
Q.エールが役に立ったことはなんですか?
マンツーマンでわからないところをすぐ聞けるところがよかったです。
あとは先生が自分の志望校に通っている方だったので、大学のことをいろいろ聞いたり出来たことも良かったですね。
Q.先生からみて日下くんはどうでした?
しっかりと自分のことをよくわかっているな という印象でしたね。
学習進捗を聞いたときには「こういうふうにしようと思います」と自分の意見をしっかりと持てていました。
エールとしては学習のやり方、方向性を定期的に軌道修正してあげていたという感じです。
Q.大学に入ってやりたいことは?
社会学、言語学を学びたいです。
言語と社会の関わりなどに興味があり、将来は言語学者になりたいと思っています。
Q.日下くんは4月から講師として働いてくれることが決まっていますね。なぜエールで講師をしようと思ったのですか?
大学受験を通して「やれば必ず成果が出てくる楽しさ」を学びました。
自分が味わったこの楽しさをぜひ生徒さんにも体験してほしいと思っています。
講師での活躍も期待しています。ありがとうございました!