こんにちは!
大宮植竹校の相野谷です。
近隣中学校のテストも終わり、続々とテストが返ってきて、
校舎のほうに持ってくる生徒が増えてきました!
「先生上がったよ!」「今回は残念だった・・・」
結果は様々で、生徒それぞれの反応がありました。
成績が上がった!下がった!と結果を見て、どうしても一喜一憂してしまいます。
大事なのは、結果だけなのでしょうか?
テストがお子様にとってのゴールなのでしょうか?
私は、大事なのは勉強したプロセスで、ゴールはもっと先にあると考えています。
例えば、
「今回のテスト勉強で、漢字の覚え方が分かった!」
「早めから学習計画を立て、実行できた」
など、自分自身知らなかっとことを発見したり、出来なかったことが出来るようになったり。
こういった自信や習慣が、高校入試、大学入試、大人になってからも役に立ちます。
自信や良い習慣は、知らず知らずのうちに良い結果につながっていきます。
今回のテスト勉強を振り返ってみて、
新しく出来るようになったことはありますか?