今年の夏からエールに通い始めた小学生のAくん。
わり算の筆算が大キライで、はじめのうちは解くことも教わることも
断固拒否!だったので、やりやすい前学年のプリントを使って、
(本人にはないしょで)学習のペースを速める訓練をしていました。
それで今日、なにげなくわり算の筆算を出題してみると、
そこにはがんばって解こうとするAくんの姿が・・・!
まちがったところを教わりながら、徐々に解けるようになっていくAくん。
「できなかった問題ができるようになった」ことも大事ですが、
それ以上に「できない問題に立ち向かう前向きな気持ちがでてきた」ことが
なによりもうれしく思いました。
彼の成長が楽しみです!