合格おめでとう!籠原北校 福嶋息吹さん・鷲澤夏波さん
--合格おめでとうございます。
エールに入塾したきっかけを教えてください。
福嶋さん:中3に進級する前に受験が心配になって、塾を探していたんです。
グループ指導は不安があるし、個別指導がイイな、と思っていたら
家の近くにエールができたんです。
チラシやwebで他の塾も比べてみたのですが、やっぱりエールが良かったので。
鷲澤さん:中3になって塾に入ろうかな、と思ってはいたのですが、部活も忙しくて。
そんな時に友達の福嶋さんが「エールいいよ」と紹介してくれたんです。
塾って勉強がつらいんじゃないか、というイメージがあったのですが、
エールの授業を受けたら勉強が楽しいと思えて、入塾しました。中3の6月です。
--進路を決めるまでの話しを聞かせていただけますか。
鷲澤さん:決めたのは、本当に願書出す前の2月末です。
自分が通うとなると、学力と通学に掛かる時間、部活や学校行事、
先輩の話しなど考えるポイントがたくさんあると思います。
総合して深谷第一高校に決めました。
福嶋さん:中3の夏休み、エールの進路面談の時に決めました。
中2の時は違う高校を考えていたのですが、
文化祭や学校説明会に参加してみて魅力を感じました。
熊谷女子高校です。
同級生から良い刺激を受けて、もっと成長できるかな、と思いました。
先生から見たお二人
--小野里先生にお聞きします。
お二人の学習の様子はいかがでしたか。
小野里先生:福嶋さんは夏休みはずっと一日中エールに居たと思います。
よく勉強してましたね。
9月の北辰テストの目標を一緒に決めたので、頑張ってました。
福嶋さん:エールは居心地が良かったので。
だいたい決まった席で自習してました。家の自分の部屋より集中できるんです。
小野里先生:鷲澤さんは授業の無い日でもしっかり来てくれて、
自習してくれていました。
福嶋さんと二人で、エールの終了時間まで勉強してくれて。
だいぶ力を付けたと思います。
鷲澤さん:北辰テストは9月から受けたので、やはり目標にしていました。
私は、その日の目標を決めて勉強するタイプなので、
やることを決めてエールで自習していました。
エールから帰宅したら、次の日の準備だけして早めに寝ていました。
福嶋さん:確かにそうなんですよ、
塾にいるとやる気が出るので勉強できるんです。
私も家では早く寝る方です。
親にも「ちゃんと睡眠時間を確保してね」と言われていました。
アドバイス
--アドバイスをいただけますか。
福嶋さん:過去問集や塾のテキストのわからないところにチェックを付けておき、
ノートに書き写して「わからないノート」を作っていました。
そこに解説を書き込んだり、見直して加筆したり、まとめるのも楽しかったのですが、
気になると就寝前に見直したり、入試の前に確認したり、
自分のやったことがまとめてあって自信につながりました。
鷲澤さん:受験も含め中3の生活って時間がすごく限られていると思うんです。
学校の定期テストと北辰テストに追われて、あっという間に時間が過ぎるような感覚です。
それなので自分で大きな目標、中目標、今日1日の目標を決めて、取り組んでいました。
いろいろなことが重なって消化しきれないと、嫌になってきますが、
「ひとつひとつやっていけばいいんじゃない」と先生がアドバイスしてくれました。
--エールがお役に立ったことがあれば、教えてください。
福嶋さん:受験の時期、自分がつらい時に味方してくれる人がいるのが
心強かったです。
エールは進路のデータも豊富なので、相談する時は塾で、と決めていました。
北辰の結果をもとに学習計画を練り直してもらったり、本当にエールに入って良かったと思います。
鷲澤さん:エールは生徒一人ひとりを本当に大切にしていると思うんです。
塾に通う前はチラシを見たりして「ホントかな」と思っていたのですが、エールに関してはホントでした。
校舎の先生も担当の講師の先生も、先生なんだけどお姉さんみたいだったり、
部活の先輩みたいだったり、接してくれました。
福嶋さん:家だと気が散って集中できないときも、エールは自分の勉強部屋みたいでした。
鷲澤さん:私も自分の部屋のように、安心して使ってました。
--ありがとうございました。高校生活楽しみですね。
福嶋さん:はい、友達もたくさん作ったり、勉強も頑張ったり、充実させたいです。
鷲澤さん:希望する進路があって、大学もなんとなく決めています。勉強頑張ります。
--頑張ってくださいね。