淑徳大学経営学部合格おめでとう!大宮植竹校杉山直輝さん
--合格おめでとうございます。
エールに入塾したきっかけを教えてください。
高校2年の前期の数学のテストが20点だったんです。
これは本当に数学をやらなくちゃやばい、とエールに入塾しました。
当時は自分のやる気も危うくて、
そんなことでも無ければ塾に入るようなことは無かったと思います。
--大変でしたね、数学はその後どうなったんですか。
後期では80点取って、クラス1位でした。
正直自分ではもっと取れたように思ったのですが、ケアレスミスがありました。
数学を教えてくれた講師の先生は、
中1の数学までさかのぼりわかりやすく教えてくれて、感謝しています。
結果が出せて、先生にも喜んでもらえました。
--高校受験はどんな様子だったんですか。
勉強する意欲が無く、今思えば、最低限の勉強もできていませんでした。
家庭学習もほとんどしていませんでした。
英語もさかのぼって
--高校3年になってからは。
文系を選択していたので、数学は高校2年で終わりました。
評定も無事に問題なく評価してもらえました。
ところが、英語も苦手だったので、高3からはマンツーマンで英語を勉強しました。
英語も同じように中1の、英語が始まったところからやり直しました。
高1高2と英語の成績が悪かったんです。
高校の授業中、問題が出される訳ですが、その問題文がわからない、ということもありました。
--英語は挽回したのですか。
高3から改めて勉強し、英検3級に合格しました。
今は準2級の準備をしています。
足りなかったら大学は難しいか、と心配していた評定もいただけて、
指定校推薦を受けるまでになりました。
--それは本当に良かったですね。
高校受験の時は合格しても別になんともなかったんです。
勉強もしていませんでしたし。
やる気があれば、やっていけることが本当にわかりました。
良かったと思います。
エールが役立ったこと
--エールが役立ったことはありますか。
高校受験の時には、それでも1対2の個別指導塾に通っていたんです。
その時はわからないところがあっても質問したりできなかったのですが、
エールではマンツーマンなので、わからないところが聞きやすいです。
遠慮しなくてイイんだという感じです。先生も親身になってくれます。
--アドバイスをいただけますか。
塾に入る前は成績が悪かったわけです。
家で「塾に入ったら」と言われ、「別にいい」と答えて。
やらなくてもいいかな、とやる気の無いところがありました。
半ば家の人に入れられたようなものでしたが、
入ったからには、やってみようか、とそこで初めて思いました。
今まで何も、本気でやったことはありませんでした。
でも、先生方の話しを聞いて、初めて本気でやってみようか、と決心しました。
高校を受験する時にそう思っていたら、
もしかしたら今と違っていたかもしれませんが、
大学の進路を考えた時にそう思うことができて、本当に良かったです。
--ありがとうございました。大学生活が楽しみですね。