昭和女子大学人間文化学部合格おめでとう!籠原校 Aさん
昭和女子大学人間文化学部日本語日本文学科に合格、進学が決まった、籠原校のAさん(県立熊谷西高校)にお話しをお聞きします。
--おめでとうございます!
Aさんはいつからエール学院に?
Aさん:高校2年の冬からです。チラシを見て、学校からも近くて帰りに寄れるし個別で良いな、と思いました。
--個別指導はいかがでしたか?
Aさん:高校受験の時には、少人数授業の塾に通っていたので個別は初めてで。
先生が横にいるので、最初は緊張しましたが、自分がわからないところだけ聞けるので、とても良かったです。
先生が優しいですし。
勉強の様子
--エールではどんな勉強をやっていましたか?
Aさん:週1回の個別指導で、英語と国語を指導してもらいました。
--部活はやっていたのですか?
Aさん:高3の5月の大会くらいまでは。陸上部でした。
引退するまでは、勉強は、エールの宿題くらいしかしてこなかった、という自覚があります。
--家庭学習はいかがでしたか?
Aさん:家では勉強に集中できないので、エールで自習したり、長期休みには学校へ勉強しに行きました。
制服を着ると、勉強しよう!と思うんです。
志望校選び
--志望校はいつ頃決めたのですか?
Aさん:高3の9月10月頃だったと思います。夏休みにあちこちオープンキャンパスに行って。
大学の授業が少人数で受けられる様子だったのと、留学がしっかりしていそうなところに惹かれました。
--オープンキャンパスの印象は大切ですか?
Aさん:少しでも気になる大学は、目にしておいた方が良いですね。
実際に行って見て、違うかな、と感じたら止めた方が良いです。
あとは、通学方法なども確認できますから。
--途中で迷うことは無かったのですか?
Aさん:秋頃だったか、模試の結果がCやDの判定だったので、エールの先生方に相談したのですが、
「この時期でC判定だったら、頑張れば見込みがあるよ」と言われ、励みになりました。
どんなことでも話してみれば楽になることもあります。
また、「A判定出ても落ちた子はいるよ」とも言われ、要は当日にどれだけ自分自身が力が出せるか、だと気合が入りました。
エールの良かった点
--エールで勉強して、こんなところが良かった、と言えるのは?
Aさん:自分のペースに合わせて、勉強できるところだと思います。
映像授業に行く、と言っていた友達もいますけど、自分ひとりだと、ただ授業を聞いて終わりかもしれない、と思いました。
--何かアドバイスがあれば、お願いします。
Aさん:高校の勉強は積み重ねが大切です。
英語や日本史は1年生のころからしっかりやっていれば、3年生になってもっと楽だったかな、と思います。
学校でも言われるのですが、1年生の頃は、受験って遠い存在なんですね。
志望校も決まっていないし。受験は長期戦なので、目標はぼんやりとでも良いから、決めておいた方が良いです。
--本当にそうですね。
Aさん:それから、自分は赤本ばかりやっていたのですが、英語は基礎的なことしか出ていなかったんです。
単語の基礎などを見直しておいた方が良いと思います。
--ありがとうございました。