「化石館見学とアンモナイト発掘バスツアー」報告2

「化石館見学とアンモナイト発掘バスツアー」報告の2回目です。

化石館を出発したツアーバスは昼食場所の塩谷埼へ。

車中から海が見えた時には歓声が上がりました!

海水の色が美しかったです!

海水浴の方も大勢いらっしゃいましたが羨ましかった!


昼食にお刺身をいただき、美空ひばりさんの歌碑を見学して

(といっても生徒さん達は美空ひばりさんをご存じ無いんですが)

アンモナイトセンターへ向かいました。


いよいよアンモナイト発掘体験!

アンモナイトセンターのエントランスでは

巨大模型が出迎えてくれます。

アンモナイトは、化石だけ見ると貝みたいですが

実は頭足類で、軟体動物。

イカみたいな柔らかい部分は化石としては残りにくいのです。

学芸員の先生が画像を見ながら

発掘される化石の年代や、アンモナイトについて、

化石発掘の注意や方法などを25分くらい説明してくださいます。

その後、センター内の見学。

アンモナイトなどの化石が眠る地層の上に建てられた施設なので

地層そのままの状態を見学することができます。

この画像は斜面の上から見たもの。

大きなアンモナイトがゴロゴロあるという感じ。

塩谷埼からここまで、バスで40分くらいかかったのですが

8500万年前はここも海だった、という実感がわいてきます。


外に出てゴーグルやヘルメットをお借りし、装備を整えます。

手荷物は小屋のような建物に置かせていただきました。

ハンマーとタガネを1人1つずつ。

みんな~手を打たないように注意してね~。


準備が整い、いよいよ発掘へ。

日影が無い所でとても暑かったのですが

みな早く始めたくてワクワク♪

足場から40センチくらいまでの間が化石の層だというお話。

そこから上を掘っても化石は発見されません。

発掘斜面は結構急です。

サンダルやハイヒールはNGという事前注意をいただいていたのですが

納得です。

発掘に集中してしまうので足場には注意が必要です。


1時間の発掘の成果はアンモナイト、サメの歯、

イノセラムスをはじめとする2枚貝、植物、など素晴らしいもの。

途中アンモナイトセンターの先生方に

化石の鑑定をしていただき、歓声、また歓声、といった感じです。


最後に化石の保存方法を教えていただき

楽しくて燃えた化石発掘体験は終了。

参加者の皆さんには、充分満足していただけた様子でした!


《おまけ》

アンモナイトセンターの側溝の模様です。

なんだかかわいい~。