新中3生 土曜特訓講座 4/5(土)スタート

土曜特訓講座

4月5日(土)スタート!土曜日だけで5科目完全対策!

エール学院では今年も新中3対象の土曜特訓講座を開講いたします。
受験で出題される分野は非常に幅が広く、中1~中3までの総合的な知識がないと、入試には対応できません。
夏休みから本格的な受験勉強をするためには、7月までに中1・中2の復習だけは最低限終わらせておかなければなりません。
土曜特訓講座は少人数制授業で7月までに5教科の復習が無理なくできるようなカリキュラムになっています。
また、毎週土曜日だけで5教科勉強できるので、部活との両立も可能ですし、他の塾に通いながら同時に参加することも可能です。


■時間割 毎週土曜日 4回授業/月

時間 科目
5:00〜5:50 理科・社会
6:00〜6:50
7:00〜7:50 国語・英語・数学
8:00〜8:50
9:00〜9:50

■料金(税込み)

受講料/月

5教科

25,200円

3教科
(英・数・国)

21,000円

※テキスト代(4月~7月分)は5教科12,600円、3教科7,560円となります

■□■□ 土曜特訓講座(前期)の指導内容 ■□■□

国語 【学習内容】:小論文、論説文、随筆文、古文、作文、詩・短歌・俳句、漢字、故事成語のあらゆる国語分野を完全学習
普段なかなか勉強できないのが国語です。国語の勉強を後回しにしてしまっている人も多いのではないでしょうか。しかし、国語の力は国語だけでなく、国語以外の科目にも必要です。入試問題をみると英語・数学・社会・理科ともに問題文が長く、問題を理解するのに読解力を必要とします。国語力はすべての科目につながっているわけです。「漢字・熟語・ことわざ・慣用句・故事成語・文法」といった文章を読むための知識事項はもちろん、「論説文・小説・随筆・古文・詩・短歌・俳句」などの文章読解に特に力を入れて指導します。「作文」の演習添削も行います。何をどのように勉強したらよいかわからないと言われる国語。土曜特訓で基本の基本から始めましょう。
数学 【学習内容】:計算分野、方程式、関数、図形、証明、新傾向問題(思考を問う問題)などを受験にあわせ単元別学習
数学は積み重ねが重要な科目です。ですから1、2年生の分野で分からないところがあるとつまずいてしまいます。数学が苦手の人のほとんどが1、2年生の分野で苦手がある人です。方程式、関数、図形・・・、苦手分野がどこにあるのか思い浮かべてみてください。土曜特訓では、夏前までにもう一度、中1の正負の数から中3の2次方程式まですべての範囲を総復習します。私立高校入試にも、公立高校入試にも出題される数学ですから、苦手といっているわけにはいかないですよね。土曜特訓で是非数学苦手分野を克服してみてください。
英語 【学習内容】:be動詞・一般動詞・疑問詞・現在進行形・過去形・過去進行形・未来形・助動詞・不定詞・動名詞、などの重要文法単元復習
中学で学習する文法単元は全部で25単元ほどあります。そのうち中2までで学習する単元が15単元ほどあります。いずれも重要単元です。受験問題を分析してみると、長文や英作文の割合が増えてきています。この2分野の理解を深めるためには、英文法の基礎固めが必要不可欠です。上にあげた文法項目で自信がない単元はありませんか?4月〜7月まででこの単元を克服し、夏以降、受験にあった実践問題を解けるだけの学力を今つけておきましょう。
社会 【学習内容】:地理(世界地理、日本地理、地形図、農業、工業、産業など)歴史(古代〜現代、年表、政治史、文化史)など
覚える内容・量が非常に多く、つい後回しにしてしまいがちな科目が社会です。英数国の勉強で忙しく、社会までなかなか手が回らないという人も多いのではないでしょうか。3年生になると新たに「公民」分野が加わります。3分野をしっかり理解するためにも、夏前までに「地理」「歴史」の基本事項を身につける必要があります。ただ、教科書を読み、問題を解くだけではなかなか頭には入りません。土曜特訓では社会の「覚えるコツ」を教えます。
理科 【学習内容】:音・光、圧力、植物、電流、気体と水溶液、地層・地震、化学反応式など第1分野、第2分野を完全学習
単元ごとに好き・嫌いがはっきりしてしまう科目が理科です。第1分野よりも第2分野の方が・・・、という人も多いのではないでしょうか?北辰テスト、入試とも第1分野、第2分野からバランスよく出題されます。単元ごとに特徴がはっきりしているのでポイントさえつかめば学習しやいのが理科。中3の夏までに、得意分野はさらに伸ばし、苦手分野の基礎学力をきちんとつけておきましょう。